お気に入りメガネを末永く楽しむ秘訣|眼鏡(めがね)、コンタクトレンズ、補聴器販売のメガネスーパー

お気に入りメガネを末永く楽しむ秘訣

お気に入りメガネを末永く楽しむ秘訣

 

お気に入りのメガネが見つかったら、そのメガネを末永く楽しむためにもお手入れやメンテナンスについての知識は知っていて損はありません。メガネ初心者さんはもちろん、メガネ歴の長いベテランさんも、この記事でメガネの正しい扱い方ができているかどうかもう一度確認してみてくださいね。メガネは顔の一部です。長く使えば使うほど愛着がわいてくるはず!正しいメガネの扱い方を知って、メガネ(めがね・眼鏡)ライフを楽しみましょう。

メガネのお手入れ方法

 

 

 

メガネ(めがね・眼鏡)の基本の取り扱い方

<その1>メガネの置き方
レンズを上向きにして置きましょう。レンズを下にして置くと傷が入る可能性があります。一見丈夫そうに思えるプラスチックレンズですが実は非常にデリケートな素材です。小さな傷でも劣化が早まることがあるので注意が必要です。

 

<その2>めがねのかけ方・はずし方
メガネはテンプル(つる)を開いて両手で持ち、顔の正面からゆっくりかけます。はずす時も両手でテンプル(つる)を持ってはずします。 片手でのかけはずしは、メガネの破損や変形、ゆるみなどに繋がります。両手を使った丁寧な扱いを心がけましょう。

 

<その3>メガネの置き場所
イスやソファの上に置くのはNGです。うっかりメガネの上に座ってしまうことがあります!踏んでしまわないように、床の上にも置かないようにしましょう。できるかぎり所定の置き場所を決める、面倒でも都度メガネケースにしまうクセをつけるようにしましょう。

 

<その4>メガネは熱に弱い
あまり知られていないですが、メガネはとても熱に弱いアイテムです。お湯で洗う、メガネをかけたままお風呂やサウナに入るのはNG。ドライヤーやタバコの熱にも気をつけましょう。夏の暑い時期、車にメガネやサングラスを入れっぱなしもダメです!

 

<その5>メガネのふき方
自分の指紋やほこりなどで、メガネはいつの間にか汚れてしまっています。なんだか見えづらいなと思ったときはたいていレンズが汚れているサイン。そのままにしないで、都度きちんと拭きましょう。大事なことはまずレンズを濡らす、ということ。専用のレンズクリーナーもありますが、水でも問題ありません。水洗いをしてティッシュで優しく水分を拭き取り、メガネ拭きで拭き上げます。汚れがひどいときは専用のクリーナーや中性洗剤を薄めて使うのもおすすめ。専用クリーナーはメガネ屋さんで購入可能です。

 

 

メガネ屋さんがしてくれること

メガネは洋服のように日常的につけるアイテムです。買って終わりではなく、快適に使い続けるために定期的なメガネ屋さんでのメンテナンスも心がけましょう。ネジが取れてしまった、フレームが歪んできた、曲がってきたなど具体的な変化が見えた場合はもちろんすぐにメガネ屋さんへ。ネジの交換やサイズ調整、鼻パッド交換などの細かなチェック&メンテナンスで対応してくれます。なんとなくかけ心地が悪くなってきたな、とか、試着したときは問題ないと思ったのにずっとつけていると鼻の部分が重いと感じたり、妙に跡が残るのが気になったりと、細かなことも気軽にメガネ屋さんに相談してみてください。最初は違和感がなくても、使っているうちにフィッティングが変わってくるのはよくある話なんです。毎日同じメガネをかけている人は特に定期的にメンテナンスすることを心がけて、より快適なメガネライフにしましょう。