VOL.1 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 様|眼鏡(めがね)、コンタクトレンズ、補聴器販売のメガネスーパー

VOL.1 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 様

「スタッフのメガネ率は3〜4割!
コンタクトを使っている隠れ近視を入れたら半分以上はいると思います」
株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ

VOL.1 株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ
Poligon Pictures Inc.

モニター第1号を飾るのは、デジタル・アニメーションのスタジオとして世界屈指のレベルと評判の、株式会社ポリゴン・ピクチュアズの皆さん。クリエイティブな現場を支えるスタッフの方々に、職場での眼のお悩み、そしてMEKARAの体験談を聞いてみました。

「MEKARA」とは >

左上から南家真紀子さん、祝迫美穂さん

左上から南家真紀子さん、祝迫美穂さん

見やすさ、かけ心地も抜群のMEKARAは、普段使いにしたいメガネ

南家今回初めてMEKARAを使ってみて、手元を見る時の見やすさが全然違う‼ って驚きました。検査の時、「私の年齢ではまだ感じないかも…」と言われたのですが、実際には衝撃的な変化でした。遠近を見比べる時、眼の奥にある筋肉の収縮を初めて感じて、このままだと老眼が意外と早く来ちゃうかもしれない…と、不安も少し感じました。元々は使い捨てコンタクトを使っていますが、自分に合わないのか、よくゴミが入ったり、曇ったり、トラブルも多かったので、仕事に支障が出ないようにするためにも、これからはメガネを普段使いにしてみようと思っています。

祝迫私は35歳過ぎた頃から急に乱視になって眼鏡を作ってみたものの、かけ慣れないせいかほとんど使っていませんでした。そのうちどんどん度数が進んでしまい、最近では遠視の兆候もちらほら始まり…。経理の仕事ではモニターと書類の両方で数字を見比べたりするので、今回はそれに合わせてMEKARAを作ってもらいました。以前のように頻繁に取ることもなく、かけたままの視界の方がずっと見やすくなりました。このフレーム自体もフィット感が良くて、メガネをかけている感覚が以前のものと比べて楽なんですよ。

今村私は超が付くほどのド近眼なのでレンズが厚く、選べるフレームも限定されてしまうんですよ。MEKARAは対応しているフレームも色々あって、コンタクトからメガネに変えた時の視野が狭くなる感じがあまりなく、特に斜め方向がクリアに見えるようになりました。パソコン作業が続くと瞬きの回数が減ってしまい、いつも夕方にはコンタクトが乾燥して眼が充血してしまうんですけど、これからはサブとしてこのメガネを使いたいです。

多家僕は昔からメガネが大好きなので、よく眼鏡屋さんには行くんです。トータルアイ検査はとても丁寧に対応してくれて、左だけちょっと弱くした方がバランスが良いって初めて言ってもらえるなど、細かく色々説明してくれたのがすごく良かったです。もし出来るなら、自分の持っているメガネフレームにMEKARAのレンズを入れて比べてみたいですね。

片塰デザインの仕上がりを紙とモニターを往復して見比べる時、40歳頃から手元が見え辛くなってきたけど、老眼鏡にはまだ抵抗があったんです。でも、MEKARAのお陰で手元が良く見えるだけでなく、メガネを上げ下げする手間がなくなったのは本当に有難いなと。トータルアイ検査も非常に良く、乱視でも人によってズレる方向が違うというのは初めて知りました。

左上から多家正樹さん、今村公美さん、片塰満則さん

「制作の仕事なので、眼のケアは大切。でも眼の疲れ眼は当たり前の事だと思って諦めていました。」

左上から多家正樹さん、今村公美さん、片塰満則さん

左上から飯山公子さん、谷加奈子さん、宮川大輔さん

「1日の殆どはモニターと向きあっての仕事。夕方以降の疲れ眼にぜひ「MEKARA」は活用したいですね。」

左上から飯山公子さん、谷加奈子さん、宮川大輔さん

親切、丁寧なトータルアイ検査で、自分に最適なメガネを再発見

私は元々、三半規管が弱いみたいで、メガネをかけるとフラフラして気持ちが悪くなるのが嫌で、20年間コンタクトを愛用していました。でも、今回MEKARAを使って一番驚いたのが、その目眩が全く起こらなかったんです。今までいくつか作ったメガネの中でもこれは初めてでした。やっぱり遠くを見たり近くを見たりする時に目眩がしていたので、その負担が軽くなったのかもしれませんね。

飯山MEKARAはとても軽いので、かけている感じがあんまりしないのが良いですね。乾きもないのでコンタクトの時よりも、眼の負担はずっと軽く感じます。トータルアイ検査では眼年齢や効き眼なども教えていただいて、とても参考になりました。私はテニスをしていたせいか左が効き眼らしいんですよね。眼年齢は15歳と診断されて驚きました!

宮川通勤時間が長いので、よく本を読んでいるんですが、徐々に近くが見え辛くなってきていて。老眼ではないと信じたいんですけど、何だか最近眼がおかしくなってきているなぁと。MEKARAにしてみて、手元が断然見えやすくなりましたね。メガネを外すまではしていなかったんですが、近くのものは気合でみていましたから(笑)。

  • 飯山 公子さんBetapla (14-8006)
  • 谷 加奈子さん:Betapla (14-8013)
  • 宮川 大輔さん:eyesis (XV24404)

塩田3年ほど前から遠近両用メガネを使っていましたが、今回は度数をひとつずつ上げたせいか、とても良く見えるようになりましたね。先日サッカーの試合観戦に行ったので、今までのメガネとつけ比べしてみたんですけど、やっぱりMEKARAはすごく良く見えるんですよ。トータルアイ検査では初めての項目もたくさんあって、その検査の仕組みやプロセスの説明も丁寧にしていただいて、すごく面白かったです。今までは両眼とも乱視矯正を入れていたのですが、左は入っていないとのことで外しました。

僕は洋服には全くお金を使わないので、ピンポイントにお金を使うのはメガネくらい。ビジネスシーンでも第一印象でインパクトを与えるには、一番分かりやすい道具ですね。以前コンタクトをしている頃はメガネをかけるのは恥ずかしいと思っていましたが、長時間パソコンに向かう仕事で眼に負担がかかっていたのでメガネに変えました。でも、せっかくかけるなら面白いものをと思うようになり、それからはずっと一味違ったものをいつも探しています。MEKARAのフレームにも、真っ白とか真っ青とか尖った色の物が揃っていると、僕としてはなお嬉しいですね。

実際、私たちの現場は長時間モニターを見て仕事をしている環境ですから、少しでも眼の負担を軽減したいという社内のニーズは高いです。今回モニターさせてもらったスタッフの反響があれば、ぜひみんなにMEKARAをお勧めしていきたいです。

塩田周三 代表取締役社長

塩田周三 代表取締役社長

CORPORATE INFORMATION
企業紹介

シドニアの騎士

『シドニアの騎士』©弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局

シドニアの騎士

『トランスフォーマー プライム』
©2013 Hub Television Networks, LLC. All Rights Reserved.

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 様

1983年創立し、今年設立30周年を迎えた世界有数の歴史と実績を誇るデジタルアニメーションスタジオ。彼らが手掛けた作品は、世界で多くの賞を獲得しており、中でも長編フルCG・TVシリーズ『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』は、「テレビ界のアカデミー賞」と言われる米エミー賞を、2年連続で受賞する快挙を成し遂げた。

本年7月には、人気SFコミック『シドニアの騎士』(弐瓶勉著、講談社刊)を原作とした、アニメーション作品の製作を発表。日本の伝統的なアニメーション手法と、世界的に評価の高い同社の制作ノウハウとを融合させるという、新しい映像表現の実現に注目が集まっている。今後もコンテンツ・ビジネス界をリードする、更なる活躍を期待したい。

代表取締役社長 塩田周三(しおた しゅうぞう)

現在、私たちの業界で30年あり続ける会社はわずか数社しかありません。1970年代後半に始まったこの業界自体の歴史がまだ浅く、ポリゴン・ピクチュアズもその創世記に生まれ、なおかつ日本という「CG不毛の地」で残り続けているというのは、ものすごく幸せで感謝すべきことだと思います。

会社のことを日本では法人といいますが、まさに法の下に人格を与えている訳です。会社というのは独自の生き物で、僕は3代目の社長ですが、生みの親である創業者が人格を形成し、自由気ままながら長生きするための強い身体を育て、2代目が真っ直ぐな社会性を与えてくれ、そして僕が引き継ぎ一人前の大人に育て、今やっと30歳になりました。

ポリゴンピクチュアズという会社は、「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信する」ことを創業理念として掲げ続け、良い物が作りたいという「思い」をDNAとして持っています。そして、生まれながらにして国際舞台の中で成功することを要としているので、世界に通用するような作り方、成果物に見合った価格で売れる競争力を持ち続けることを目標としています。

日本のクリエイティブ力は絶対的に強いと思います。日本文化の持つ深みとは、早々他国が真似できるようなものではありません。今回発表した『シドニアの騎士』も、まずは原作のファンに納得していただける作品であること。そして、日本が誇る手書きの作画力をデジタルツールでも十分再現でき、凌駕できるというところを証明することが、我々のミッションだと考えています。ぜひご期待ください。

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ コーポレートサイト

代表取締役社長 塩田周三(しおた しゅうぞう)