特集2:大丈夫?眼の夏バテ対策 – 夏の疲れをしっかりケアして、キラキラの瞳に! | メガネスーパー

眼の健康寿命を、延ばす。

アイケア研究所レポート VOL.3

2015年8月11日発行

特集2:大丈夫?眼の夏バテ対策 – 夏の疲れをしっかりケアして、キラキラの瞳に!

眼は太陽光の影響を直接受けやすく、汗や冷房、プールやリゾート地でのウィルス感染などの危険にもさらされています。特有の眼の症状と対策をしっかり学んで、この夏を乗り切りましょう。 

ひときわ暑さの厳しい日が続くこの夏、身体の一部である眼の夏バテ症状も現れやすい季節です。眼は太陽光の影響を直接受けやすく、汗や冷房、プールやリゾート地でのウィルス感染などの危険にもさらされています。特有の眼の症状と対策をしっかり学んで、この夏を乗り切りましょう。

眼の夏バテの諸症状とその対策

光過敏症

光過敏症

よく晴れた明るい日の外出時や、暗い場所から明るい太陽の下に出た時に羞明(明るい光により生じる痛み)などの症状が起こる過敏症です。この症状は、サングラスなどで眼を光から保護することで最小に抑えられます。眼の炎症が見られる場合は、点眼薬で眼の痛みを和らげます。

紫外線アレルギー(日光アレルギー)

近年とくに増えているといわれる「紫外線アレルギー」。その多くは、皮膚の湿疹やかゆみなどの症状が現れますが、眼においては、充血や流涙、羞明感、炎症といったアレルギー症状が見られます。一番効果があるのは、UVカット効果のあるサングラスですが、日傘や帽子の着用や、紫外線の反射の大きい白っぽい路面や建物をなるべく避けて歩くなどの工夫によって予防を強化することが必要です。こちらも、眼の炎症が見られる場合は、点眼薬で眼の痛みを和らげます。

冷房によるドライアイ

冷房によるドライアイ

ドライアイ(眼の乾き)は、何らかの原因で、眼を保護する涙の量が少なくなったり、涙の成分バランスが変化することによって、眼の乾燥感や、眼の疲労感、眼のかすみ、眼の痛み、異物感といった症状が現れることをいいます。とくに冷房の効いた屋内では眼が乾燥しやすいため、こまめに点眼薬で潤いを与えましょう。

プール等での眼病感染に注意

プールなどでの眼病感染に注意

夏は汗をかいたり、プールに入ったりと眼の周りが不衛生になりやすく、眼病感染も増える季節。とくにウィルス性のものは、プールで感染しやすいので要注意です。「はやり目」と呼ばれる「流行性角結膜炎」や、発熱を伴い「プール熱」と呼ばれる「いんとう結膜炎」など、眼の充血や目やになどの症状が出たら、眼科専門医を受診することをおすすめします。せっけんで手をよく洗い、目をこすらない、洗眼の時に眼のふちも良く洗う、点眼薬をさすなどの予防策が有効です。

夏は眼が疲れやすい

夏は眼が疲れやすい

夏は眼が疲れやすい季節でもあります。眩しい太陽光と強い紫外線や冷房による乾燥、とくにパソコンやスマホで眼を酷使する傾向にある現代では、眼のストレスはますます増大するばかりです。また、単なる疲れだと放置していると、眼の疾病や視力低下にもつながりかねません。詳しい対処法は次ページでご紹介します。

夏の眼のダメージ3大要因とその対策

夏は紫外線などダメージとなる要素も多く、ひときわ眼の疲れを感じやすい季節。さらに最近は、パソコンやスマホ等で眼を酷使しがちです。また、単なる疲れと放置していると、眼の疾病や視力低下へとつながる可能性もあります。夏のダメージ対策とリフレッシュ法を上手に実践して夏を快適に乗り切りましょう。

眼のダメージ3大要因とは?

眼のダメージ3大要因

強い日差しと紫外線

強い日差しと紫外線

まず、眼のダメージの3大要因の1つは「強い日差しと紫外線」。紫外線のダメージは眼の老化を促進し、視力低下や白内障等の眼の疾病も引き起こしやすくなります。

エアコン

エアコン

2つめは「エアコン」。眼の渇きや疲れを感じるドライアイの原因になります。

パソコン

3つめの「パソコン」は、モニタを集中して見続けることによる眼の緊張や眼の乾燥、モニタから発せられるブルーライトでさらにダメージを受けます。

生活環境や習慣を改善する

エアコンの風が直接当たらないように送風の向きを変えるなどして眼の乾燥を極力防ぐ。パソコンやスマホを集中して見る時は、意識的にまばたきをして眼の乾燥を防ぎ、1時間に1度は少し遠くを眺めたり、眼を閉じて休ませる。パソコンは低めの位置に置くと、まぶたが眼球を覆って眼の乾燥を防ぐことができる。

また、パソコンやスマホ等のモニタから発せられる人体に有害なブルーライトのカット効果があるメガネをかける。このように自分で環境や習慣を改善するのも有効です。

紫外線から身を守る

サングラスを選ぶ時は、UVカット効果のあるもの、そして、スポーツタイプなどの顔を覆う面積の大きいものがおすすめ。サングラスといえば黒のイメージが強いですが、実は濃い色は眼の瞳孔が開いて紫外線のダメージを受けやすく、薄い色のレンズの方が効果的なのです。

つば広の帽子や日傘などを併用すれば、さらに紫外線カット効果の向上が期待できます。

眼に合ったメガネやコンタクトレンズを使う

眼に合ったメガネやコンタクトレンズを使う

眼に合わないメガネやコンタクトレンズも、眼を疲れさせる要因のひとつです。また、視力低下や眼の疾病を引き起こす可能性も高くなります。

自分に合ったメガネを購入するには、専門的な検査技術やフィッティングで最適なメガネを提供してくれる、信頼度の高いメガネ専門店に相談しましょう。急に手元が見えにくくなったというアラフォー世代の方は、老眼用の累進レンズの切替え時かもしれません。

おすすめリフレッシュ法

蒸しタオルやホットアイマスクで眼をリフレッシュ

蒸しタオルやホットアイマスクで眼をリフレッシュ

パソコン作業等で眼の疲れを感じた時は、水に濡らしたハンドタオルをしっかり絞って、電子レンジで約40秒(600w目安)加熱した蒸しタオルで眼を温めるのもおすすめ。血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。市販のホットアイマスクなら携帯にも便利!

押す場所で効果が変わる、眼のツボマッサージ

眼のツボ

眼の周りには、たくさんのツボがあります。指で押した時に周囲よりも少しへこみ、押すとやや痛みを感じるのがツボです。人によって位置が異なるので指で探りながら見つけましょう。眼のかすみに効く太陽、眼の奥が痛んだりかすんだりする時に効く晴明、眼の疲労感や痛みに効く攅竹等のツボを<指の腹で押す><左右同時に押す><皮膚から手を離さない><2~3クール繰り返す>というルールに従って押してください。

疲れ眼をほぐす眼の体操

疲れ眼をほぐす眼の体操

眼の体操は、眼の筋肉を刺激して疲れをほぐします。但し、やりすぎは禁物。心地よいと感じる程度にしておきましょう。右のイラストのように、眼球を上下左右に動かしたり、眼をぐるぐる回してたりと簡単な動きでも効果があります。

ほかにも、眼をぎゅっと強く閉じたり、パチパチまばたきをしたり、眼の上に軽く手を覆ったりという動きも、眼の疲れにおすすめです。

アイケア研究所とは

株式会社メガネスーパー(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:星﨑尚彦、以下メガネスーパー)は、 「眼の健康寿命を延ばす」を目的としたアイケアサービスの拡充を図るべく「アイケア研究所」を発足しました。

これは、核となるミドル・シニアを中心とした約600万人の顧客と、医療従事者、そして、多様な商品・サービスを提供する取引先をネットワークし、最先端アイケアの提供を目指すアイケアカンパニー・メガネスーパーの新しい取り組みのひとつです。

この「アイケア研究所レポート」では、毎月、注目度の高いテーマを取り上げ、みなさまに役立つアイケア情報をお伝えしていきたいと考えております。