【スペシャルインタビュー】スポーツ　レディス

視野は広くて軽いかけ心地。汗をかいてもズレない鼻あて付きで、走りに集中できるのがありがたいです。

記録へのこだわりより、最後まで走り切る達成感を求めて。

　ジョギング歴はすでに四半世紀ぐらいかな。行きつけのお店でランナーの方たちに勧められたのがきかっけなんです。最初は私には走るのは無理だなぁと思ってたんですけど、「走り切ることを目的にするんじゃなくて、走ったということでいいじゃん。達成感が味わえるから」という言葉に背中を押されました。走ってみたら心地よい達成感が得られた上に、走り終えたあとの一杯の格別なおいしさ！一気にハマりましたね。フルマラソンはこれまで３回完走。チームでリレーしながら走る24時間マラソンにも参加しました。
　走っている間は太陽の光の眩しさのほかにも、路面の照り返しや海からの反射光がすごく強いんでアイウェアは欠かせませんね。走りながらタイムを見るときなんかは、眩しさの中だと目の前が真っ白になって時計が見ずらくて不便なんです。

光も汗もズレも気にせず走れる、最適のかけ心地。

　いまかけているのは、INI-202L。走っている間もかけていることを意識しない軽いフィット感で、まったくズレのないかけ心地です。クッション性のある鼻あてのおかげで汗をかいてもズレないし、カーブが強すぎないのでレンズが汗でくもらない。これ、汗をかくいろんなスポーツシーンで求められてる機能性なんじゃないでしょうか。日本人の顔に合ったカーブ設計なので、頬にあとがつかないのもうれしいですね。色の変化が少ない自然な見え方で広い視野を確保できるので、走りやすくて、ジョギングにもマラソンにも最適のかけ心地です。
　マラソンは走ってる間に辛くてやめたくなります。それでも沿道の声援にはげまされてもう少し走ろう、ランナーたちの頑張る姿に刺激をもらってもう少し走ろう、その繰り返し。これからも完走の達成感を目標に走り続けて行きたいと思っています。24時間マラソンにもまた挑戦してみようかな。