ロービジョンケアについて

ロービジョンケアとは

弱視(ロービジョン)と診断されても、視機能の全てが失われている事は少なく、わずかでも視機能が残っています。視機能を最大限に活用して、可能な限り自立した快適な生活を送れるよう支援することを、ロービジョンケアと言います。
ロービジョンケアは、視覚を補助する器具「ロービジョングッズ」や、歩行訓練士による指導、ケースワーカーによる支援など、適切なかたちで提供します。

ひとりで悩まずに相談しましょう

ロービジョングッズの扱い方や歩行訓練など、慣れるまで繰り返し練習しなけばいけないものも多いです。またご家族の方のサポートも必要です。
日常生活など、ざまざまな面での支障に、ご本人やご家族だけで対処するのは大変です。不安や悩みは遠慮せずに相談し、情報を得たり解決するようにしましょう。

ロービジョングッズの相談・販売をしておりますので、お気軽にご相談ください。