
目とスマホ(携帯電話)に関する
エピソードについて
目とスマホに関してのエピソードを五・七・五の川柳で募集します!
便利なスマホ。でも写真やメール以外の操作方法がイマイチ分からない、
文字が小さくて見えない…などなど、スマホのお悩みも多いのでは?
あなたの傑作川柳をお待ちしております。


欠かせない 娘はスマホと つけまつげ
世代差を感じながら、温かく子の成長を見守る親の心情が伝わる。
待ち受けの 孫の笑顔で 目の保養
待ち受け画面へ設定されたお孫さんの笑顔以上に、詠み手の笑顔が目に浮かぶ一句。
たまにゃいい スマホ忘れて 見る車窓
ふと見やれば広がる景色も、スマホ画面へ集中していては見逃してしまう。そんな気付きを与えてくれる。
子に言えぬ スマホで視力 落ちた母
スマホは今や世代に関わらず手放せないもの。詠み手の実はお茶目な人柄が滲む一句。
ミスをして スマホの我が子見 喝をいれ
短い句の中で感情の変化を感じさせる一句。子への愛情が自身の活力である事を見事に表現している。