夏の眼ダメージ3大原因と眼の夏バテ対策|眼鏡(めがね)、コンタクトレンズ、補聴器販売のメガネスーパー

夏の眼ダメージ3大原因と眼の夏バテ対策

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 「眼の夏バテ」と聞くと、ちょっと驚く人が多いのではないでしょうか?熱い陽射し、冷房、プールでの眼病感染など、夏は眼に負担がかかる季節なのです。

 

今回ご紹介する「夏の眼ダメージ3大原因」「簡単にできる眼のリフレッシュ法」を参考に、眼の夏バテ対策を始めてみませんか?

 

 

夏の眼ダメージ3大原因は「日差し」「エアコン」「パソコン」

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夏の眼ダメージ3大原因のひとつは、「強い日差しと紫外線」です。よく晴れた日に外へ出ると眼に痛みを感じる「光過敏症」や、眼の充血や炎症などを起こす「紫外線アレルギー」などが現れる人もいます。

 

日差しや紫外線を防ぐには、UVカット機能が付いたサングラスが最も効果を発揮します。日傘や帽子を併用して、太陽光を反射する路面や建物をなるべく避けるとさらによいでしょう。眼に炎症が見られる場合は、点眼薬で痛みを和らげます。

 

2つめの原因は、「エアコン」です。使い方によっては、眼の乾きや疲れを感じる「ドライアイ」の原因となります。

 

送風の向きを工夫して、エアコンの冷気が直接当たらないようにするほか、温度・湿度の下げすぎにも気を配りましょう。

 

3つめの原因は、「パソコン」です。

 

パソコンやスマホに集中していると、まばたきが減って眼が乾きやすくなります。意識してまばたきを増やして眼の乾燥を防ぎましょう。また、パソコンを低い位置に置くと、まぶたが眼球を覆って眼の乾燥を防げます。さらに、1時間に1度は遠くを眺めたりまぶたを閉じて、眼を休ませることをオススメします。

 

 

自宅で簡単!眼をリフレッシュする3つの方法

続いて、誰でも自宅で簡単にできる眼をリフレッシュする3つの方法をご紹介します。眼の夏バテ対策にぜひご活用ください。

 

◆レンジでチンして蒸しタオル

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水で濡らしたハンドタオルをよく絞り、電子レンジで約40秒(600W)加熱した蒸しタオルで眼を温めましょう。血行がよくなり筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできるのでオススメです。また、市販のホットアイマスクなら、いつでもどこでも眼をリフレッシュできます。

 

◆眼の周りをツボマッサージ

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眼の周りにあるツボをマッサージすると、疲れ眼や眼のかすみ・痛みに効果的です。「指の腹で左右同時に押す」「皮膚から手を離さない」「2~3回繰り返す」というルールに気をつけてください。

 

◆眼の体操で疲れ眼をほぐそう

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眼球を上下左右に動かしたり、グルグル回す眼の体操は、眼の筋肉を刺激して疲れをほぐします。ただし、やり過ぎは禁物ですのでご注意を。

 

 

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