【スペシャルインタビュー】スポーツ ゴルフ|眼鏡(めがね)、コンタクトレンズ、補聴器販売のメガネスーパー

【スペシャルインタビュー】スポーツ ゴルフ

sgintarbiew_golf

緑色をおさえたレンズなのでフェアウェイの起伏も傾斜もクリア。芝目も読みやすいグリーンの頼もしい相棒。

グリーン上で手元も遠方もスムーズに見える調整の秘訣。

 ゴルフ歴は今年で26年目。月に1回のペースでコースに出ています。スコアは80後半。長くやってても興味の尽きることがないですね、ゴルフは。いかにスコアをあげるか、いかに狙いと降りにボールを持っていけるか、技を磨く日々ですよ。海岸、山、林間と、ゴルフコースは多彩なバリエーションに満ちています。それぞれに異なる景観や難易度の中で、自分の思い通りにボールを操られたときの気持ちの良さときたら、それは格別です。
 グリーンに出るときは、INI-303G。この商品に私は度を入れて使用しています。ハイカーブレンズですが、歪みをほぼ感じない自然な見え方で度付をすることが可能なんです。
 手元が見にくいという中高年の方には、コンタクトレンズとアイウェアの併用がお勧めです。まず、手元が見える視距離で普段より近方で作ったコンタクトレンズをつけて、そこに遠用に設定した度付のアイウェアをかける。これでプレーの時は最大矯正で遠くまでよく見えます。スコア記入の時はサングラスを外せば手元もよく見えます。クラブハウスでの休憩時はアイウェアを外せば、最大矯正状態を解くことができるので、負担を軽減して眼を休ませることもできますしね。

初心者の上達の秘訣のひとつが、最適な選び方。

 レンズは偏光がいいですね。紫外線を100%カットする目の保護はもちろんのこと、照り返しの反射をおさえることでカラーが入っていても視野はすっきりと明るく保てます。繊細なフェアウェイやグリーンのアンジュレーションも把握できるので、距離感もつかみやすい。ちなみに、先ほどお勧めしたコンタクトレンズとサングラスを併用する際には、この偏光レンズを跳ね上げタイプのフレームに入れると、スコア記入の時にもアイウェアの掛け外しが不要になってより快適にプレーできますよ。
 仕事柄ゴルフ仲間からアイウェア選びの相談もよく受けますが、初心者ほど機能性の高いアイウェアを付けて欲しいとアドバイスします。プレーを妨げないかけ心地と、快適なラウンドをサポートしてくれる優れた機能性のアイウェアをかけることこそ、上達の早道だと思いますよ。

5250400251853_1

スペシャルインタビュートップへ