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メガネスーパーの「トータルアイ検査」では、測定を進めながらその検査は何を測定し、その結果がどうであったのか?を言葉で丁寧に解説してくれるため、自分の視力や見え方にどんな問題や懸念点があるのか等、しっかりと把握する事ができ、これからの生活へ役立てる事ができます。

今回最も“眼から鱗”が落ちた事は、近視で度数が「-5.50」という私の場合、眼前約20cmのものを見る場合、眼のピントを合わせる筋肉はほぼ無調整で見ていられる状態という事。つまりスマホの画面など近くの物を見る時は、メガネを外したほうが眼の疲労軽減につながる場合もあるということです。スタッフさんの言葉を借りると「近視とは、近くのものを見るのに最適な眼」。近視がどういう状態かを理解せずに、視力が落ちる=ネガティブな事と思い込んでいた私にとって、この発想に大きな衝撃を受けたのです。

メガネスーパーは単純にフレームとレンズを売るだけではなく、自分の眼がこれまでどういう環境にあり、これからどうしていくべきなのか?更に眼科などでの専門医による定期的な受診の重要性もアドバイスもしてくれるため、正にトータルに眼をケアするための強力なサポーターになってくれるのです。

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