前回、新しい仕事や環境に応じてメガネを新調することは、見た目をリフレッシュするためだけでなく、アイ ケアの面から見ても非常に大切であることをお伝えしました。今回は、これまでに特定業界の眼環境事情についてご協力をいただき、職場環境や仕事内容に応じた新しいメガネをお作りした方達の、その後を追跡取材しました。仕事に応じたメガネとはどのようなものか?メガネを変えたらどうなるのか?体験者の声を聞いてください。
仕事に応じたメガネとは?
追跡取材に移る前に、前回ご案内した「仕事に応じたメガネ」についておさらいします。パソコン(デスクトップ) 車の運転なぜ、職場環境や仕事内容に合わせて、メガネを作ることがアイケアの面でも重要なのか?そのポイントは「視距離」にあります。メガネのレンズを選ぶ基準は、遠くが見える視力だけではありません。まず、仕事用のメガネであれば、その作業に必要な視距離に応じた視力、視線の方向や動き、作業距離とその範囲などを考慮して、メガネを作る必要があります。
(例1)パソコン作業が多い方なら
デスクトップPCでは45〜75cm、ノートPCでは45〜65cm程度の視距離が必要で、デスクトップPCの方が、モニタとキーボードの間で視線を動かす距離も大きくなります。よってデスクトップPCなら、近くから中距離を見る調節力をサポートしてくれる近々レンズや中近レンズ、ノートPCなら、より近距離がよく見える単焦点か近々レンズが、一般的には「仕事に応じたメガネ」といえます。
(例2)車で外回りが多いという方なら
標識を見る遠くから、車の計器やカーナビなどの近距離(約70〜 80cm)まで見える必要があります。カーナビを使用する方には遠近両用がおすすめですが、カーナビを使用しない方には、より遠くが見やすい単焦点のレンズが適している場合もあります。
視距離に応じたレンズの重要性
たとえば近視の場合、度数の強いメガネやコンタクトレンズを使用すれば遠くまでよく見えますが、近くを見るときは眼の筋肉を相当収縮させてピントを合わさなければならないため、眼の負担が大きくなることが考えられます。逆に負担を少なくするために度数の弱いレンズで遠くを見ようとすると、ピントが合わな いため、見たいものをはっきり見ることができません。このように見る距離によって眼の使い方が異なるため、必要な「視距離」に応じた調節力をサポートしてくれるメガネレンズが重要になってくるのです。
調節力サポートメガネのレンズとしては、1枚のレンズで度数を段階的に変えた「累進レンズ」が主流です。この累進レンズは、2つの度数とその間の度数で構成されており見たい距離に合わせてレンズのタイプを選ぶことができます。一般によく使われるのは、遠くの景色から手元の新聞まで見えて汎用性の高い遠近両用レンズ、手元から3~5mの室内用にぴったりな中近レンズ、手元から1m先までよく見えてパソコンやスマホなどの近見専用にピッタリな近々レンズがあります。
校正などの細かな作業も、外での撮影時も、近くから遠くまでよく見えて疲れにくくなりました。
株式会社幻冬舎 雑誌局 ゲーテ編集部 副編集⻑ 八木基之さん(1972年生まれ)
編集者という仕事柄、細かな文字の校正やパソコンでの作業で、眼の疲労を感じることが多かった八木さん。外での撮影立会いや取材などで遠くを見ることも配慮し、メガネスーパーでは、遠くから近くまでスムーズに見ることができる “MEKARA-S…メカラ-エス“のレンズでメガネをお作りしました。⻑時間のパソコン作業に対応し、ブルーライトカットも施しています。
よく見えるだけでなく、眼が疲れにくくなった!
メガネスーパーさんのメガネに変えてから9ヶ月くらい経ちます。実は、このメガネを作っていただく3ヶ月ほ ど前に、他店で遠近両用レンズに変えたばかりだったんです。ですから最初は、新しいメガネを作ってもそんなに 違いがあるのかなと思っていました。しかし、原稿チェックやパソコン作業などの近見が負担なくできる設定距離 に変更していただき、よく見えるだけでなく、眼が疲れにくくなりました。今では、視距離に合ったレンズを選ぶ ことの大切さを実感しています。
遠近両用といっても、レンズに見て分かる境目はなく、薄くて軽い!
校了前(印刷前の最終段階)、ゲラと呼ばれる試し刷りに修正の赤字を入れるのが、とくに眼の負担を感じる作業でした。しかし、このメガネに変えてから、眼の疲労はかなり軽減した気がしています。また、近くから遠くまでスムーズな視界の遠近両用レンズなので、デスクワークをはじめ、取材や打ち合わせ、撮影の立会い時などでも活躍しています。老眼鏡の遠近両用といっても、レンズに見て分かる境目はなく、薄くて軽いので、外出時も抵抗なくかけられますね。
以前のように、電車の中やベッドで読書できるようになった!
以前は電車の中やベッドで本を読むのが好きでしたが、年々近くが見づらく読書も億劫になっていました。私はもともと遠視で近見が苦手だったこともあり、眼の調節力が低下しているという自覚もなかなかできなくて…。でもメガネを変えてから、以前のように電車の中やベッドでもラクに本が読めるようになり、うれしいです。
メガネスーパー担当スタッフのコメント
当時お使いになっていた遠近両用メガネは、眼に負担をかけずに見ることができるのは50cmまでで、眼のピント調節を全力で行うことで33cmまでは見ることができるという処方値でした。この処方のレンズで は、近見作業の多いデスクワークにおいて眼の負担が大きくなってしまいます。そこで、原稿チェックなど のデスクワークに必要な目的距離40cmを設定距離とし、遠近の度数を変更しました。ピント調節を全力で 行えば28cmまでは見ることができる、スマホ使用に必要な視距離もカバーすることができました。
新しいメガネに変えて眼の負担が軽減したせいか、かけないときも以前ほど視界がぼやけません。
株式会社オフィスて・ら サムライTV テレビ番組ディレクター 木村 栄さん(1979年生まれ)
CS放送のプロレス・格闘技専門チャンネルのテレビ番組ディレクターを務める木 村さんは、動きの激しい興行の撮影時や、深夜作業中のうたた寝でメガネを壊して しまうこともしばしば。メガネスーパーでは、撮影やパソコンなどの近見がラクな “MEKARA…メカラ”のレンズと、丈夫でフィット感のあるフレーム“LUCERA…ル セラ”をご提供。レンズには、ブルーライトカット効果もプラスしました。
近くのカメラモニタと被写体を交互に見るときのピントの遅れが解消!
メガネスーパーさんのメガネに変えて、半年くらいになりますね。近く用と遠く用に上下で度数の異なるレンズを使っていただいたので、仕事中にカメラモニターと被写体を交互に見るときなど、ピントを合わせるまでの遅れをあまり感じなくなった気がします。仕事柄、近距離でモニターを見続ける時間が多く、それなりに眼の疲れはありますが、ブルーライトカットのおかげか眼の痛みを感じる度合いは軽減したように感じます。
眼の疲労が軽減したおかげで、裸眼のときも以前よりもよく見えるように!
メガネを変える前は、メガネを使っていないときの視界のぼやけ具合がすごくて、朝起きたら即、メガネをかける生活でした。ところが、今はメガネを変えて眼の疲れが軽減したからか、メガネをかけていないときも以前ほど視界がぼやけなくなったんです。先日は、メガネをかけ忘れて出社してしまい、会社でそれに気が付いてびっくりしてしまいました。
点検や修理など、アフターフォローもしっかりしていて安心!
メガネスーパーさんには本当に親切に対応していただいて、次にメガネを作るときもお願いしたいと思っています。仕事でメガネを壊してしまうこともよくあるので、修理などアフターフォローがしっかりしているのも安心です。先日もレンズが外れてしまい、自宅近くのメガネスーパーさんに持ち込んだのですが、無料で修理点検してくださり、本当に助かりました。
メガネスーパー担当スタッフのコメント
30代前半と若く、まだまだ“老眼”の世代には遠いのですが、ハードなお仕事で慢性的に『眼精疲労』もお 感じの様子でした。「テレビカメラ」といっても、液晶の画面を見ながら被写体を撮影するという目線の動きはもちろんですが、ちょうど液晶を見る位置が“MEKARA…メカラ”の近用部となるように、また⻑時間の 撮影でも疲れない度数で処方しました。また、映像の編集作業などで徹夜してしまうこともあるそうでした のでしっかりとブルーライトカットで、疲労で敏感になっている目への刺激を大幅に軽減しました。
カットやパーマの施術で手元を見て全体のバランスを引いて見る視線の移行もラク。
美容室SWIP(スウィップ)代表プロデューサー・スタイリスト 浜崎大一さん(1965年生まれ)
東京・銀座でのサロン経営とサロンワークを中心に、広告関係のヘアメイク、美容メーカーの製品開発、外部講師など多方面で活躍中の浜崎さん。以前は、何度かメガネを作ったものの、よく見えるようになったという実感を持てるものはなかったそうです。メガネスーパーでは、「サロンワーク用」と外出時やプライベートに も便利な「全般用」と、2種類の遠近用累進レンズのメガネをお作りしました。
店内の照明の眩しさがやわらぎ、カットやパーマの近見作業もラクに!
私は、9ヶ月ほど前に、メガネスーパーさんに “b.u.i…ビュイ”の遠近両用レンズでサロンワーク用メガネを作っていただきました。このメガネのおかげで、カットやパーマなどで手元を見て、全体的なバランスを引いて見る 、この繰り返しによる眼の負担もかなり軽減されたように感じます。また、店内のLED照明が眩しくて辛かったのが、レンズに光の反射をやわらげてくれる効果があるためか、あまり気にならなくなりました。メガネを変えて、 今までよく見えなかった領域がラクに見えるようになったのと、眼が疲れにくくなったのはうれしいですね。
サロン用とプライベート用、用途に応じたメガネの使い分けは大切!
私はサロン用とは別に、外出時やプライベートにも使える“MEKARA-S…メカラエス”の遠近用レンズのメガネも作っていただきました。また、フレームも軽くて、フィット感も良く、メガネをかけている時間が自然と増えま したね。以前は、何度かメガネを作っても良くなったという実感がなかったのですが、仕事などの用途に応じたメ ガネを作ることの大切さを今は実感しています。
メガネのフレームデザインをもっと楽しみたい!
仕事用にはスポーティーな“INITIALEYES…イニシャライズ”、プライベートではトラッドなデザインの “LUCERA…ルセラ”とフレームも2種類の変化を楽しんでいます。今度は、もう少し変わったデザインのフレームにも挑戦してみたいですね。メガネスーパーさんは、検査やフィッティングなども専門的で信頼できます。あとは少し贅沢を言うと、よりファッション性を重視したカウンセリングがあるといいなあと思います。
メガネスーパー 担当スタッフのコメント
店内のLED照明による眩しさや、カラーリングの際に色が変化して見えてはいけないといった、美容師の方ならではのメガネへの条件がありました。度数については、手元がより緩やかに見え疲れにくいメカラを 処方しました。同度数での処方とはなりましたが2本のレンズの累進帯⻑をフレームの用途に合わせて変え ました。一本目は、美容の場面で視野範囲が比較的狭いことを考え累進を短くし、もう一本はプライベート で、広く見渡す場面や歩く際にもなめらかな視界となるよう、累進帯⻑を⻑いレンズに決めました。
ふとメガネを外したときにこんなに見えてなかったんだと気付かされます。
公益社団法人 日本将棋連盟 常務理事 六段 片上大輔先生(1981年生まれ)
東京大学在学中に棋士としてデビューし、現在は日本将棋連盟の常務理事も務める片上先生。メガネスーパーでは、仕事用には手元から遠くまで調節力をサポ ートするレンズ“MEKARA…メカラ”を使ったメガネをお作りしました。また、パソコン用の単焦点レンズ“SEEMAX…シーマックス”のメガネもお使いいただいています。
メガネを外したときに気付く、こんなに見えてなかったんだ!
私は左眼を白内障で手術しているのですが、眼のピントを合わせる調節機能が低下しており、いわゆる老眼のよ うな状態なんです。仕事用には、レンズの下方向に近くをサポートする度数のゾーンを設けることによって、遠く から手元まで視線が移動しても眼がラクな“MEKARA…メカラ”という調節サポートレンズのメガネを作っていただ きました。普段はこのよく見えてラクな状態が当たり前になっていますが、ふとメガネを外したときに「あっ、以前はこんなに見えていなかったんだ」と気付かされますね。パソコン用のメガネも作っていただきましたが、1日の大半の時間を“MEKARA”を使って過ごしています。
近くから遠くまでよく見える、ラクに見えるのは、棋士にとって重要な要素!
眼がよく見えるようになって、疲れにくくなったのは間違いありません。メガネを作っていただいて本当に良かったと思っています。将棋をするときは、意外に一点集中ではなく、次の手を考えながら、色んな場所に視線が飛ぶものなんです。それで、視力が低下すると反射神経や運動神経にも関わってくるようで、反応も鈍くなってくるんです。近くから遠くまでよく見える、ラクに見えるということは、棋士にとって重要な要素だと思います。
ちょっとフレームが緩んだときなど、気軽に立ち寄れる店!
メガネスーパーさんは店舗があちらこちらにあるので、ちょっとフレームが緩んで直してもらいたいときなど、 気軽に立ち寄れるので便利ですね。実は、最初に作っていただいた度数の“MEKARA…メカラ”でフレームのデザイ ンを変えて、もうひとつメガネを作って愛用しています。
メガネスーパー担当スタッフのコメント
お仕事柄、⻑時間一点集中のイメージがありましたが、実際にはパソコンを使用する時間も多いことや、 10時間もの⻑い試合時間の中では休憩もあり、目線をそらして隣の対局を覗いたりという視線移動が多く行 われているとうかがいました。そこで、対局用に遠方と近方の視線移動でも目に負担の掛からない眼精疲労 軽減レンズと、パソコンでの事務処理やリビングでのリラックスタイムなどの近い範囲用のメガネ周辺部の ゆがみを極限まで抑えた新設計レンズをおすすめしました。
メガネをかけているのを忘れてしまうくらい眼がラクで自然なかけ心地です。
プロモデラー リョータ(山田良太)さん(1977年生まれ)
キャラクターモデル作りのプロ、プロモデラーとして活躍するほか、模型製 作会「プラモつくろーぜ会」の主催をはじめ、 各種講座やイベント、学校など での講師など、子どもから大人までプラモデル作りの楽しさを広める活動にも 積極的なリョータさん。近くを見るのがラクな処方で調節力サポートレンズ “MEKARA…メカラ”を使ったメガネをお使いいただいています。
新しいメガネに変えてから、メガネをかける時間が増えました!
新しいメガネに変えて5ヶ月くらいになりますが、近見がラクなことはもちろん、レンズが大きく視野が広くな り、フレームも軽くてかけ心地も良いです。以前は、メガネとコンタクトレンズと使い分けていましたが、メガネをかけている時間が自然と⻑くなりました。また、おしゃれするときは断然コンタクトレンズ派でしたが、今、人前に出るとき用に少し違った雰囲気のメガネを作ろうかなと考え中です。
メガネをかけているのを忘れて、仕事に没頭できるのがうれしい!
プロモデラーが手がけるプラモデルは、精巧さや美術的なクオリティなどが求められる非常に緻密な手仕事によるものです。以前のメガネでは見えなかった細かいところまで鮮明に見えるのと、レンズの下の方の度が少し緩めなので眼が疲れにくく、顔の描き込みなどの緻密な作業ではとくに助かっています。視野の広さとフレームの軽さもあいまって、しばしばメガネをかけているのを忘れて仕事に没頭しています。
模型製作用の拡大メガネが欲しい!
あったらいいなと思うメガネですか?最近は、顕微鏡を使って彩色をするプロモデラーもいるくらい、どこまで細かいところまでよく見えるかは私たちにとって課題のひとつです。筆を使って精密な塗装をするときなどに、模型を拡大して見ることができる専用メガネがあるといいなと思います。
メガネスーパー担当スタッフのコメント
山田様の場合、「遠くが何となく見えにくい」と感じながらも、プラモデル製作という近方作業が中心のため、遠くが見えることを後回しにされていたように感じました。とくに最近は、教室・講座で教壇に立つことも増えてきて、眼の負担が増えてきたのではないかと思われました。そこで今回は、遠くから近くまでの視野が広く取れることと、近方の視野範囲も十分に確保できる疲労軽減レンズを選び、目線を上げた時には遠方の生徒さんの顔やホワイトボードまで見ることが可能な度数選びを心がけました。
仕事に応じた最適なメガネ作りとは?
最適なメガネのためのトータルアイ検査
メガネスーパーは、メガネ作りをアイケアの一環と捉え、より総合的な眼の検査を行う 「トータルアイ検査」を独自開発しています。なかでも各世代特有の眼の状態やライフスタイルに合わせた「世代別検査メニュー」では、必要な視距離や機能を備えたメガネの設計や調整 にも注力し、仕事に応じたメガネ作りにも一役買っています。また、集中力アップトレーニングや眼位ストレッチ、脳トレ&疾病予防など各 世代に合わせたビジョントレーニングも併せて提供。メガネスーパーは、さまざまな面から、眼の健康寿命延伸のためのアイケアをサポートしています。
累進レンズを使った調節力サポートメガネを提供
メガネスーパーは、遠近・上下・左右の全視野をラク にする自社開発の “MEKARA…メカラ”をはじめとする累進レンズを採用し、必要な視距離に応じた視力を得る ための調節力サポートメガネをおすすめしています。遠近両用などの累進レンズは、老眼鏡のマイナスイメージもあるようですが、目視できる境目もなく、フレームのデザインもほぼ自由に楽しめます。映像やデザイン関連など眼をよく使うクリエイティブな職業の若い層にも注目されているのが、このメガネレンズです。
メガネのフィッティング技術にも自信
<A:鼻パッド・クリングス>のずり落ち防止や眼とレンズの距離の最適化、<B:智/ヨロイ>を顔幅に合わせ視線 と光軸が最適な角度にする、<C:モダン/先セル>で、A とBで調節したポイントを最適な状態で維持し、メガネ全 体のかけ心地やバランスを整える。メガネスーパーの熟練したスタッフが、これらの調整やフィッティングを行うことで、最適な位置でお顔にフィットする快適なメガネが出来上がります。
業界でも類を見ないアフターサービス
メガネスーパーでは、購入いただいた商品の見え方・ 品質・破損について、最大1年間のワイドな保証を行う 「HYPER保証システム」、そして、わずかな追加料金で、3年間完全保証に対応する「HYPER保証プレミア ム」によって、アフターサービスの充実にも力を注いで います。また、メガネのゆるみなどの調整や、かけ心地 や見え心地のチェック、お手入れ方法のご相談など、いつでも気軽にお越しいただけます。