海保麻里子先生と、
メガネをかける方の魅力を
最大限に引き出す
「パーソナルカラー」の力を
活かした商品へのこだわりを語る

アラフォー女性を輝かせる
フィットカラーのご提案を

雑誌「STORY」とのコラボモデル「i-mine Personal Color Edition ( イマイン パー ソナルカラーエディション ※通称:i-mine 2)」は、ビューティー・カラーアナリス ト 海保麻里子先生の監修の下、お客様一人ひとりの魅力を最大限に引き出すメガネ です。パーソナルカラーとは、その人の肌、髪、瞳の色とお顔立ちに調和して、その 人を健康的で明るく、キレイでかわいく見せる色のこと。このパーソナルカラーの要 素を取り込んだ「メガネをかけたほうがきれいになれるメガネ」が完成! 今回はビュー ティー・カラーアナリストの海保麻里子先生をお招きし、i-mine 2 の開発への情熱・ こだわり・展望を 6 人で語りました。

ビューティーカラーアナリスト 海保麻里子先生 &i-mine2 開発メンバー

ビューティーカラーアナリスト 海保麻里子先生 &i-mine2 開発メンバー

左から
小野谷健太(店舗運営本部 眼鏡・物流グループ マーチャンダイザー)( 開発メンバー)
松野綾子(天領グループ 社長室)( 開発メンバー)
秋本直美(新小岩店 店長)
ビューティー・カラーアナリスト 海保麻里子 先生(サロン・ド・ルミエール代表)
松本裕美(天領グループ 社長室)
岸本志野(天領グループ 社長室)

その人の顔映りが良くなる
「パーソナルカラー」を
顔の中に入るメガネへ
反映させるという画期的なアイデア

松野

松野
i-mine 2の特長は、何と言っても「パーソナルカラー」を商品コンセプトに据えたことだと思います。それは海保先生のご協力があって実現したことです。

海保先生
最初、i-mine 2開発チームから「パーソナルカラーを活用した商品コンセプトがあるのですが…」とご連絡をいただいた時に「なんて素晴らしいアイデア!」と思いました。

海保先生

パーソナルカラーというのは、一人ひとりに「似合う色」で、その人の肌の色・髪・瞳や顔立ちに調和する色です。その人自身の魅力を最大に引き出し、より美しく、魅力的に見せることができます。つまり、お顔がキレイに見えるカラーなのですが、顔の中に入るメガネの色はメイクアップカラーと一緒で、一番重要なところですよね。

でも、今までパーソナルカラーを取り入れたメガネはほとんど出ていませんでしたから「すごくニーズがありそう!」と思い、素晴らしい企画だと感じました。

秋本
私は「パーソナルカラー」というのが、初めて聞いた言葉でしたので、とても新鮮に感じたのと、顔周りに配する色で「お肌の色の見え方も変わるんだ」とわかって、スゴい!と。あらためて「いいアイデア!」と思いました。

岸本
私も「パーソナルカラー」について知らなかったのですが「自分にも似合う色」があるとわかり、ビックリしました。

松本
最初「パーソナルカラー」と聞いて、メイクに合わせる色かな?とか思いました。でも、海保先生のお話をお聞きし、「人それぞれのパーソナルカラーがある」と知り、自分にも合う色を見つけることができて嬉しく思っています。

小野谷

小野谷
私は商品部の担当ですが、実際に商品を作るにあたり、一人ひとりに合わせた「パーソナルカラー」という着眼点は、今までなかったと思うので「すごく面白いな!」と思いました。さらに、これがしっかり形になればメガネスーパーとして、よりお客様に訴求できるので、とてもいいアイデアだと感じましたね。

海保先生
パーソナルカラーは「春・夏・秋・冬」という四季の名称がついた「4つのカラーパレット」に分類されています。それぞれ30色ずつで構成されていますが、すべての色が、すべての方に似合うわけではなく、似合う方の多い色と、そうでもない色があるので、より多くの方をキレイに魅せる色にこだわってメガネのカラーセレクトを開発チームと相談して決めていきましたね。

今までなかった
「パーソナルカラーでメガネを選ぶ」
という基準
メガネを試すお客様の
「ああ、やっぱり似合う!」
という声が楽しみ!

今までなかった「パーソナルカラーでメガネを選ぶ」という基準 メガネを試すお客様の「ああ、やっぱり似合う!」という声が楽しみ

松野
i-mine 2の開発チームが編成されたのは2016年春で、最初は市場調査などを行い、夏ぐらいから商品を作り始め、そこから海保先生といろいろ相談させていただきました。

海保先生
開発チームの皆さんとは何度も相談させていただきましたが「本当に良いもの」を作ろうとしている熱意を感じました。細かいところも妥協せずに作ろうとしている姿勢が素晴らしいと思っていました。

小野谷
いえいえ、パーソナルカラーの知識が乏しかったものですから、先生にはゼロから教えていただきました。

松野
海保先生は、パーソナルカラーについて、本当に細かなところまで指示してくださったんです。

海保先生

海保先生
確かにメタルの色などは譲れなくて、皆さんを悩ませたかもしれませんね。(笑)ゴールドとシルバー、そしてメタルとツヤの部分をパーソナルカラーの理論に落とし込むと、従来はシルバーを用いていたところに、あえてゴールドを配してみたり。パーソナルカラーがコンセプトの商品なので、やはり一番顔映りが良く見えるメタルをそれぞれのメガネに合わせたいというこだわりは強く持っていました。

小野谷
通常、「メガネとして売れる」というのがありますが、今回はパーソナルカラーと組み合わせたということで、よりお客様の心を捉えなくてはいけないと感じていました。「売れる色」と「パーソナルカラー」を一つの商品として作っていくのはとても大変な経験でしたが、結果、かなりいい商品ができたと思っています。

松本
今回ターゲットにしているアラフォー世代の女性にも、このパーソナルカラーを取り入れたメガネは心に響くと感じます。

秋本
そうですね。商品ができてきた時「お客様が望んでいた、本当にいいものができた」と感じました。一人ひとりの肌色になじむようなカラーに仕上がって、お客様にお勧めしやすいメガネになったと思います。

岸本

岸本
私もそう思います。「自分に似合うメガネがほしい」というお客様からのご意見が多いですからね。そういう意味では、パーソナルカラーを加えたことでお客様のご意見に近づいたメガネができたと思っています。

松野
どんなお客様でも1本は「自分に似合うメガネ」が見つかるはず、と思っているんです。

海保先生

海保先生
そうですね。今まで、お客様は「自分に似合うメガネ」を探したいけれど、何を「基準」に探せばいいかわからなかったのではないでしょうか。i-mine 2では「パーソナルカラー」という、選ぶ基準があるので、店頭で試してみる前に「このあたりの色が自分に似合うかな」と当たりをつけることができます。

例えば、パーソナルカラーが春の方はシャンパン系のピーチピンク、夏の方は清涼感のあるネイビーブルー、秋の方は洗練された品格が感じられるデミブラウン、冬の方はちょっとお顔周りがツヤっぽく華やかになるディープボルドーなどがフィットするカラーです。店頭でメガネを試してみて「ああ、やっぱり自分に似合う!」と、喜んでいただけるのではないかと思います。

雑誌「STORY」と、
海保麻里子先生の最強コラボ
アラフォー世代の女性に自信を持って、
毎日を過ごしてもらうために

松野
それから、i-mine 2は雑誌「STORY」とのコラボモデルだったことも、商品開発やPRに大きな意味を持っていたと思います。

海保先生
今回は「STORY」という大きな媒体とのコラボモデルを監修させていただけて、本当に心から嬉しく思っています。

松本

松本
「STORY」とコラボした商品開発へ関われたのは、私の中で大きなやりがいでした。

秋本
開発段階では「STORY」からの要望も加えましたよね。私たちが当初考えていたデザインは「『STORY』読者には少し年齢層高めなので、もう少しシンプルにした方がいいですよ」とか。

岸本
そうですね。カラーが良くてもディテールを直すこともありました。

小野谷
そう。最初はいろんな要素を詰め込み過ぎていたかもしれないですね。

秋本

秋本
「STORY」からの要望があって、逆に開発の筋道が明確になったと感じています。メガネの色は「『パーソナルカラー』で」、ターゲットとする年齢層は「『STORY』読者で」と。おかげでコンセプトが明確なメガネに仕上がりました。

松野
i-mine 2はコラボモデルとして、海保先生と一緒に商品開発をすることができ、「STORY」にも掲載されるということで、すごくやりがいがありました。

海保先生
本当に「STORY」読者、アラフォー世代の女性が「メガネの力で美しく」、メガネをかけることによって、もっと自分に自信を持って毎日を楽しんでいただきたいですね。

すべてのi-mine 2が、お客様のお顔を
キレイに見せるお手伝いをし
さらにカラーバリエーションが
増えるように期待しています

-最後に、今後i-mine 2がどのような商品になってほしいかを伺いました。

秋本

秋本
今回は本当に「パーソナルカラー」というものがある、ということにビックリしたところから始まりました。それが商品になって、お客様に喜んでいただけると確信しているんです。

海保先生
本当ですね。パーソナルカラーが持つ力がプラスされることにより「i-mine 2」の商品力がよりパワーアップして、世の中の女性に広く伝わり、ますます多くの笑顔が花咲くことを期待しています。

松野
はい。そして、このi-mine 2がメガネスーパーの中で、ミドル層の女性に響いて定着して、「『i-mine 2』と言えば、ミドル層女性をキレイにするメガネ」と、広まるといいですね。

小野谷

小野谷
お客様が「メガネスーパーに行ったらi-mine 2という、自分に似合うメガネがある」その後「だから、またメガネスーパーでi-mine 2の色違いを試してみよう」という形になると嬉しいですね。周りの人にもその良さを伝えてもらえる…そういう商品になってほしいですね。

岸本
自分が開発へ関わったという事もありますが、パーソナルカラーという要素が加わった分、今までのメガネスーパーの商品とは違って見えるんです。お客様が「『i-mine 2』を買いに行こう」と言ってくださるようなメガネになって欲しいです。

松本
やはり、社内でナンバーワンの商品になってほしいです。私たちはお店で、一番売れるスペースを「一丁目一番地」とよんでいますが、全店が常に「i-mine 2を一丁目一番地に置きたい」という商品に育ってほしいと思います。

秋本

秋本
1本残らず売れてほしいですし、近い将来、カラーバリエーションを増やしたいですね。

海保先生
そうですね! 本当に、1本残らずお客様の元へ行って、i-mine 2がアラフォー女性のお顔をキレイに見せ、つけるだけで気持ちがアガる、なにげない毎日を輝かせるお手伝いが出来ればとても嬉しく思います。