色覚補助レンズ 色の見え方バーチャル体験
更新日:2026.5.26
監修:八木 正人 氏
「色覚多様性(色覚特性)」は、かつて「色盲」や「色弱」と呼ばれていたこともある、色の見え方に関する目の特性の一つです。皆さまのご友人やパートナー、ご家族の中にも、実は色覚特性をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。色覚特性とは、色を感じ取る錐体細胞の働き方などにより、色の認識や識別の仕方が多数派とは異なる状態を指します。たとえば、一般的に「赤緑色覚異常」と呼ばれるタイプでは、赤系と緑系の色の区別がつきにくい場合があります。世界では、およそ2億5,000万人が何らかの色覚特性を持つといわれており、決して珍しいものではありません。
「色覚多様性(色覚特性)」は、かつて「色盲」や「色弱」と呼ばれていたこともある、色の見え方に関する目の特性の一つです。皆さまのご友人やパートナー、ご家族の中にも、実は色覚特性をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。色覚特性とは、色を感じ取る錐体細胞の働き方などにより、色の認識や識別の仕方が多数派とは異なる状態を指します。たとえば、一般的に「赤緑色覚異常」と呼ばれるタイプでは、赤系と緑系の色の区別がつきにくい場合があります。世界では、およそ2億5,000万人が何らかの色覚特性を持つといわれており、決して珍しいものではありません。

「この色は何色に見えるの? あれは?」一般の方がかつての色盲や色弱の特性を持っている人に対して尋ねる第一声です。
多くは日常生活でなんら支障はありませんが、一部に「この二つの服の色は同じなの?」「この路線図・・・色がごちゃごちゃしてわかりにくい」「この赤と緑のボールは同じ色だと思うんですけど・・・」といった質問をされることもあります。

色を感じ表現する要素には、「鮮やかさの“彩度”」「明るさの“明度”」「色合いの“色相”」という3つの要素があります。
瞳は「色相」「彩度」「明度」の3要素で色を読み取ります。色に対する感じ方は「色相」「彩度」「明度」の割合の違いで人それぞれ異なり、色の見え方や感じ方も違います。
図のように「色相」が色を感じる上で最も大きな要素といわれおり、色の見え方の違いが大きいと「明るさ」や「鮮やかさ」で色を判断するようになるため、特定の色の見分けが困難になるのです。

多くの方の見え方
色相の割合が高く、色合いで色を判断できる状態。

少し間違える場合
色を感じる3要素のうち、 彩度と明度の比率が高くなり、色相で色を識別する比率が 低くなっています。

かなり間違える場合
さらに色相の比率が 低くなり、明るさや鮮やかさで色を 識別する傾向が強くなると いわれています。

色も認識しにくい組み合わせがあります。赤と緑、青と紫の色の組み合わせやパステルカラーのピンクや紫などの色も見分けにくい色の組み合わせです。
※これらのことは全ての色覚多様性(特性)「かつての色盲・色弱・色覚異常」の人たちにあてはまるわけではありません。



※このチェックはあくまでも簡易的なものです。詳しくはご相談ください。
1級眼鏡作製技能士|アイケア技能検証グループ
専門領域:視力の測定・遠近両用を始めとしてレンズ全般・メガネの見え方に関する専門知識・技術
1997年にメガネスーパーへ入社。約30年にわたりメガネに関する業務に携わり、店舗での実務経験や長年の現場マネジメントを通じて、視力測定やレンズ、メガネの見え方に関する知識と技術を培ってきた。
現在はアイケア技能検証グループに所属。これまでの豊富な現場経験と、測定・レンズに関する専門知識・技術を活かし、メガネスーパーのアイケアに関する技術・品質の向上に携わっている。
国家検定資格である「1級眼鏡作製技能士」を保有。
全国のメガネスーパー店舗でいつでもメガネのご試着・視力測定・クリーニング・掛け心地の調整ができます。事前予約でスムーズにご案内します。
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