「深視力」測定について|眼鏡(めがね)、コンタクトレンズ、補聴器販売のメガネスーパー

メガネ

「深視力」測定について

メガネレンズの基礎知識

免許センターで測定する前に、事前にメガネスーパーで「深視力」の測定ができます。 測定結果によってメガネで視力を調整する必要があることがわかりますので、必要な場合には、そのままメガネ作成のご相談もできます。裸眼の方もメガネのお方もお気軽にお越しください。

「深視力」とは?

両眼視により遠近感や立体感を知覚する力のことです。

大型免許取得、またはタクシー・バス運転のための2種免許の取得には通常の視力測定とは別にこの「深視力」測定に合格する必要があります。合格基準は、片目で0.5以上かつ両目で0.8位以上かつ、深視力2cm以下である必要あります。 測定の方法は、三棹式の「奥行知覚測定機」などを用いて測定が行われます。

「深視力」はメガネの矯正によって改善すると言われています。

また、最近ではスマホやパソコンを見る気概が多く、目が疲れやすい環境となっています。疲れている時は深視力が落ちやすいので、免許受験や、更新を控えている前日は目を休めるようにしましょう。

「深視力」測定が必要な免許

・中型 ・大型 ・牽引 ・大型二種 ・中型二種 ・普通二種 ・大型特殊二種 ・牽引二種 ・各種航空機操縦士

メガネスーパーで「深視力」の測定ができます

免許試験を受ける前に、自分がどのくらいの「深視力」があるのかチェックするためには深視力測定をしているところを探す必要があります。

メガネスーパーでは、「深視力測定」ができる機材を全店舗導入しておりますのですぐにお試しいただけます。また、一部店舗では、運転試験センターと同機種の機器を設置していますので、「深視力測定」を本番同様にできます。
※画像は免許センターと同等機種です

「深視力」の測定方法

深視力の測定は三棹(さんかん)法で行います。
箱の中にある3本の棒があり、それを2.5m離れたところで正面から見ます。中央の1本を前後に動かし、3本がちょうど横並びに並んだと感じたらボタンを押すという測定法です。

メガネスーパーの全店舗に三棹法測定機器が設置されており、一部免許センター近くの店舗などでは免許センターと同一または同等規格の機器もあります。ぜひ、深視力測定の合格が必須の免許取得前にお越しください。

メガネスーパーの「トータルアイ検査」

また、メガネスーパーではご自身の目の状態を細かく測定する「トータルアイ検査」を実施しております。最近、自分に合ったメガネが欲しい、見え方が変わってきた、今のメガネが合っていないような気がするなど、メガネに関するお悩みがある方はぜひお試しください。

トータルアイ検査について>

メガネスーパー「深視力」測定 実施店舗一覧

メガネスーパー全店で「深視力」測定が可能です、お近くの店舗をお探しください!

各店舗情報ページから、ネット予約やお電話での予約ができますのでぜひご利用ください。

免許センター同等の測定機導入店舗一覧

・名古屋平針・原 店

・メガネのタカハシ 店

・新発田 店

・西新宿都庁前 店

・横浜瀬谷 店

・二俣川 店

・鴨宮 店

・名古屋今池 店

・名古屋大須 店

・岐阜加納 店

・西明石 店

・富山岩瀬 店

※深視力測定は、免許取得に特化した測定という限りではなく、あくまでお客様に合った最適な眼鏡を作製することのみを目的として行うものであり、必ずしも該当免許の取得や更新をお約束するものではございません。 また、眼の疾病の診断や治療を行うことはできません眼の疾病の発見、診断、治療等については、眼科専門医にご依頼ください。当店では視力(見え方)の変化に関わらず、定期的な眼科専門医による検診を推奨しております。