メガネ
シーンに合わせて
テレワークなど生活環境の変化で眼への負担を感じていませんか?
生活シーンによって服を合わせるように、メガネも仕事やプライベートなど、メガネを使うシーンによって使い分けることをが大切です。メガネを使い分けることによって、生活の中で知らずにかけていた眼への負担を軽減させることができるのです!
ここでは、眼の健康寿命を延ばすアイケアとしても有効なメガネ選びのポイントをご紹介します。
自分の生活にあったメガネを
仕事や趣味、スポーツ、生活場面などによって見たい領域や必要な視距離は異なります。日頃メガネをかけるのはどんな時ですか?
おおむねの目安を把握しておけば、自分に必要な視距離のメガネ、あると便利な視距離のメガネがわ かりますよ。ぜひ参考にしてみてください。
メガネスーパーでは、視力や必要な視距離をはじめ、目の総合的な測定を行う「トータルアイ検査」がございます。測定結果をもとに年齢や用途に応じたメガネご提案をいたします。
遠くが見えるのが合うメガネとは限らない
メガネを新調する時にポイントとなるのは「視距離」です。メガネのレンズを選ぶ基準は、遠くが見える視力だけではありません。
パソコン作業、スマートフォンを見るとき、読書するとき、運転するときなど、作業に必要な視距離に応じた視力、視線の方向や動き、作業距離とその範囲などを考慮して、メガネを作る必要があります。
パソコン作業に合うメガネ
- デスクトップでは45~75cm、ノートでは45~60cm目との距離が離れます。デスクトップの方が、モニタとキーボードの間で視線を動かす距離も大きくなるので、近々~中近レンズを。ノートパソコンなら単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)か近々レンズがおすすめです。
車の運転に合うメガネ
- 標識や信号を遠くから確認したり、車の計器やカーナビなどの近距離(約70〜80cm)まで見える必要がある車の運転は、より遠くが見やすい単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)を選びましょう。もしカーナビを使用する場合は、遠近両用がおすすめです。
ゴルフに合うメガネ
- ボールの行方を見る遠くからスコアカードを見る40cm程度まで、目との距離が離れます。単焦点レンズ(一般的なメガネレンズ)でも大丈夫ですが、遠くから近くまでスムーズによく見える遠近両用レンズが便利です。ゴルフ向きの遠近両用にゴルフ用度数を調整すれば、より快適なメガネでプレイをすることができます。
室内での趣味に合うメガネ
読書や手芸など、室内での趣味が中心という方なら、室内から手元までスムーズによく見える中近や、手元専用の近近のメガネレンズが快適でしょう。
失敗しないメガネづくりを
- 最適なメガネをつくるためには「最近、パソコンの文字がボケる」「交通標識が見えづらい」など、今の見え方についてや不自由を感じている点などを明確に伝えることが大切です。フレームやレンズによって価格も変わりますので、費用感についても都度確認するようにしましょう。
メガネスーパーでは、似合うメガネの相談から眼の悩みを解消するメガネづくりまで、トータルにご相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。