メガネ店はどうやって選ぶ?LINEアンケートで、メガネ店の利用状況を検証 – お客様からの“眼のお悩み” | メガネスーパー

眼の健康寿命を、延ばす。

アイケア研究所レポート VOL.7

2016年2月25日発行

メガネ店はどうやって選ぶ?LINEアンケートで、メガネ店の利用状況を検証 – お客様からの“眼のお悩み”

メガネ店を知るきっかけは?選ぶ理由は?いつも購入するお気に入りの店がある?今回は、メガネ店の利用状況についてうかがってみました。

LINEアンケートで、メガネ店の利用状況を検証
メガネ店はどうやって選ぶ?

メガネ店を知るきっかけは?選ぶ理由は?いつも購入するお気に入りの店がある?今回は、メガネ店の利用状況についてうかがってみました。

調査日:2016年1月18日 調査方法:メガネスーパーLINE公式アカウントによるアンケート N数:412名

Q1.現在ご利用されているメガネ店は何を経由して知りましたか?

Q1.現在ご利用されているメガネ店は 何を経由して知りましたか?

Q2. メガネを購入する際に、販売店を選ぶ基準は何ですか?

Q2. メガネを購入する際に、 販売店を選ぶ基準は何ですか?

Q3.毎回同じ店舗でメガネを買いますか?

Q3.毎回同じ店舗でメガネを買いますか?

今回の調査では、性別や世代を問わず、メガネ店を知るのは店頭を見てという方が非常に大きな割合を占めていることがわかりました。また、女性は、2番目に家族や友人の紹介が多く、とくに10代では家族に紹介された店に行く傾向があります。親子代々同じメガネ店を利用しているという方が多いのも大いにうなづけます。

インターネットでの情報収集が主流となっている今日ですが、メガネ店選びに関しては保守的な傾向があるようです。それは、メガネやアイケアに関する予備知識が少なく、信頼できる情報源や明確な選択基準を持つ方が少ないせいかもしれません。

女性の場合、店を選ぶ基準が年代によって変わるのも興味深いところです。30代までは価格重視の傾向が強いのですが、老眼の症状や眼のトラブルが増える40代になると、距離の近さが重要になってきます。これは何かあれば、すぐにメガネの調整や修理をしてもらえる安心感によるものと考えられます。また、メガネ、コンタクト共に決まった店で購入する方が多く、年代が上がるほどメガネは身近にあるお気に入りの店で購入することが多いことがわかりました。スマホ老眼に悩む若い世代も、45歳以上の老眼世代も、調節力をサポートする快適メガネをつくるには、高い技術と豊富な知識を持つメガネ専門店を選ぶことが重要です。

アイケア研究所とは

株式会社メガネスーパー(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:星﨑尚彦、以下メガネスーパー)は、 「眼の健康寿命を延ばす」を目的としたアイケアサービスの拡充を図るべく「アイケア研究所」を発足しました。

これは、核となるミドル・シニアを中心とした約600万人の顧客と、医療従事者、そして、多様な商品・サービスを提供する取引先をネットワークし、最先端アイケアの提供を目指すアイケアカンパニー・メガネスーパーの新しい取り組みのひとつです。

この「アイケア研究所レポート」では、毎月、注目度の高いテーマを取り上げ、みなさまに役立つアイケア情報をお伝えしていきたいと考えております。