メガネスーパーのロービジョンケア 専門相談とサポート体制
更新日:2026.6.22
監修:船津 寛之 氏

メガネスーパーは、有識者会議「目から元気にプロジェク ト」を第1回、第2回と重ねつつ、アイケアの啓発や新しい商品・サービスにも取り組んできました。そして毎回、その様子をこうしてニュースレターとして発信し、各方面からお問い合わせや引き合いもいただくようになりました。
今回は、さらにアイケアへの理解と取り組みを深めていくために、目のみならず、エイジングのことや身体全体のことを考えたうえで、アイケアについてさまざまな切り口を探っていくという主旨でディスカッションしました。とくに今回はディスカッションの前に、エイジング医学に取り組む久保 明先生の基調講演や、健康分野で相当な知見をお持ちの健康情報誌編集長から最新のアイケアのトレンドについてのお話をうかがいました。参加メンバーもさまざまな面で触発され たり、認識を新たにしたことも多く、また新たな切り口でアイケアや啓発について考えるきっかけとなったようです。
これまでも、アイケア研究所が『目のQOLを向上させること』をミッションとし、生活者にアイケアの重要性を啓発していく途上にあるなかで、今、必要なことを改めて参加メンバーに聞いてみました。
といった意見が聞かれました。
これらをまとめると、ターゲットとなる生活者像を具体的に設定し、『アイケアに取り組むことでハッピ ーになる』ことを実感できる情報を中立的な立場で提供したい。そこには臨床などの科学的なエビデンスが 組み込まれていることも必要…と、課題がより具体的になってきました。
この議論の中でとくに注目されたのが「アイケアの啓発といっても、なかなか生活者に関心を持ってもらうのが難しい」という点でした。そのためにはどうしたら良いかという意見も交わし合いました。 「例えば、虫歯の人は認知症になりやすいといわれても、認知症予防のために虫歯の治療をするという発想 はあまり起こらない。ライフスタイル全体の中で目はこんなに重要な役割だという情報が必要」、「●●のアイケアをする人は見た目年齢が若い…というような生活者の興味を引く切り口が必要」「目が悪くなったらこんなマイナスがあり、改善したら良いことがあるとビフォア・アフター的な体験ムー ビーで表現できたら、啓発の手法としても非常にインパクトがある」…といったことから『アイケアの成功体験を具体的に見せることが啓発に有効』と考えられます。
1級眼鏡作製技能士|人材スキル開発グループ グループ長
専門領域:視力の測定・眼鏡作製・メガネに関する人材育成
1996年にメガネスーパーへ入社。約30年にわたりメガネに関する実務に携わり、これまでに20,000人以上のお客様の視力の測定を担当。
店舗での接客経験を積み、店長、エリアリーダー、統括ストアーディレクターを歴任。その後、社員教育を担う研修部門に配属され、現在は人材スキル開発グループのグループ長として、メガネに関する知識・技術の教育、人材育成に携わっている。
2024年に国家検定資格である「1級眼鏡作製技能士」を取得。長年の実務経験と専門知識を活かし、メガネスーパーの技術・接客品質を支える人材育成を担っている。
全国のメガネスーパー店舗でいつでもメガネのご試着・視力測定・クリーニング・掛け心地の調整ができます。事前予約でスムーズにご案内します。
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