アイケア研究所レポート 特別号

「第3回 目から元気にプロジェクト」目の健康寿命延伸に関する提言・情報発信を行う 有識者会議レポート

2015年12月10日(木)、メガネスーパーと「アイケア研究所」を通じて企業や専門家が主体となった有 識者会議「第3回 目から元気にプロジェクト」を開催しました。このレポートでは、アウトラインや議論の内容はもとより、今後の課題や新しいアイデアにいたるまで、 いち早く本プロジェクト会議の情報をお届けします。

今回のまとめと次回の検討課題

議論で示された今後の方向性と提言

①アイケア研究所に、今、必要なこと

ターゲットとなる生活者像を具体的に設定し、 『アイケアに取り組むことでハッピーになる』ことを実感できる情報を中立的な立場で提供したい。 そこには臨床などの科学的なエビデンスが組み込まれていることも必要。

提言1 ⇒アイケアに取り組むとハッピーになる! をテーマに、生活者の心を動かすコンテンツを作る

提言2 ⇒大学や医療機関などの協力を得て、科学的なエビデンスのあるソリューションを提供する

②目の健康やアイケアの啓発に重点をおくべきこと

アイケアが必要といわれても、生活者はなかなか関心が持てない。 ●●のアイケアをする人は見た目年齢が若い…というような生活者の興味を引く切り口が必要。 目が悪くなったらこんなマイナスがあり、改善したら良いことがあるとビフォアアフター的な体験ムービーがあると、啓発の手法としてインパクトがある。

③一般参加型フォーラム開催のフォロー

フォーラム後も生活者のQOLを支援する情報やソリューションの提供が継続すること、 また、日常的に通える拠点を作る、専用車でシニアの方が集まる場所を廻るなどのフォローが必要。

提言3 ⇒アイケアの成功体験を具体的に見せることが啓発に有効と考えられる

提言4 ⇒生活者が日常的に通えるアイケアスポット的な拠点を配置す

提言5 ⇒専用車でシニアの方が集まる施設を廻るなど地域密着型の活動を強化する

次回までの検討課題

  • 一般参加型フォーラムの6W1Hの決定と企画運営
  • アイケア研究所独自のコンテンツ構築とそのためのパートナー作り

今回の概要と次回のお知らせ

この記事の監修者

船津 寛之 氏

監修:船津 寛之 氏

1級眼鏡作製技能士|人材スキル開発グループ グループ長
専門領域:視力の測定・眼鏡作製・メガネに関する人材育成

1996年にメガネスーパーへ入社。約30年にわたりメガネに関する実務に携わり、これまでに20,000人以上のお客様の視力の測定を担当。
店舗での接客経験を積み、店長、エリアリーダー、統括ストアーディレクターを歴任。その後、社員教育を担う研修部門に配属され、現在は人材スキル開発グループのグループ長として、メガネに関する知識・技術の教育、人材育成に携わっている。
2024年に国家検定資格である「1級眼鏡作製技能士」を取得。長年の実務経験と専門知識を活かし、メガネスーパーの技術・接客品質を支える人材育成を担っている。

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