眼の健康寿命を、延ばす。

アイケア研究所レポート VOL.10

2016年5月25日発行

特集:眼の健康と視力を守る、夏の紫外線対策!

5月から7月は、とくに紫外線が増える季節。夏の紫外線対策は、眼においても非常に重要です。 今回は、眼の紫外線対策の重要性と、年代や生活シーンに応じた眼の紫外線対策をご紹介します。

夏に向けてUVカットサングラスやメガネを新調しよう!

UVカットサングラスは信頼できる品質のものを

紫外線から眼を守るために、一番有効なのはサングラス!WHO(世界保健機構)においても「UVカット機能を持ったメガネやサングラスの着用で、眼への影響は90%減少する」と、UVカットサングラスの使用が推奨されており、世界レベルでサングラスの有用性が認められてきています。サングラスを選ぶ時は、十分な大きさがあり、顔の骨格にフィットすることや紫外線の吸収率が大切。信頼できるメガネ 専門店で相談することをおすすめします。また、UVカットサングラスと帽子や日傘との併用でさらに効果アップが期待できます。最近では、男性向けのシンプルなデザインの日傘や晴雨兼用のUVカット傘も人気上昇中!男性の紫外線対策への意識も今後さらに高まっていくことが期待されます。

サングラス選びのポイント1

可視光線透過率!

0〜100%で表される可視光線 透過率は、用途や使用する環境に応じて選ぶのがポイントです。可視光線透過率の低いものは色が濃くなるため、眩しさを防ぐ度合いが強くなる代わりに視界が暗くなります。車の運転時などは、可視光線透過率80%以上は必要です。

サングラス選びのポイント2

レンズの色選び!

サングラスのレンズは、保護レベルによってグレードが分けられています。イエローやグリーンの保護クラスは0〜2、グレーやブラウンの保護クラスは3など。メガネ専門店で相談し、季節や用途に合わせてレンズの色を選びましょう。

サングラス選びのポイント3

フレームも大切!

紫外線はフレームのすき間からも入ってくるため、サングラスのフレームはある程度の大きさと、すき間をできるだけ作らず、ズレにくいフィット感が必要。仕事用やスポーツ用など用途に合わせて選ぶことも大切です。

紫外線対策の度付きサングラスやメガネを新調する際の店選び

とくに度付きのサングラスや紫外線対策のメガネを新調する際は、正確な検査やフィッティング、信頼できるアフターフォローのある専門店を選ぶことが大切です。 メガネスーパーでは、通常の視力はもとより、年代や用途に応じた視距離や眼の状態に至る総合的な検査を行う「トータルアイ検査」をはじ め、専門スタッフによる設計や調整、フィッティングなど、アイケアの観点から高品質のメガネづくりを進めています。 また、メガネスーパーでは、購入いただいた商品の見え方・品質・破損について、最大1年間のワイドな保証を行う「HYPER保証システム」、そして、わずかな追加料金で、3年間完全保証に対応する「HYPER 保証プレミアム」によって、アフターサービスの充実 にも力を注いでいます。 紫外線対策のサングラス、メガネ、コンタクトレンズのご相談は、メガネスーパーに是非お越しください。



紫外線対策レンズ

コンタクトレンズでUV対策できます。紫外線カットができるコンタクト&カラコンで毎日できるアイケアを!商品はこちら>

保証システム

保証システム

1 2 3

アイケア研究所とは

株式会社メガネスーパー(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:星﨑尚彦、以下メガネスーパー)は、 「眼の健康寿命を延ばす」を目的としたアイケアサービスの拡充を図るべく「アイケア研究所」を発足しました。

これは、核となるミドル・シニアを中心とした約600万人の顧客と、医療従事者、そして、多様な商品・サービスを提供する取引先をネットワークし、最先端アイケアの提供を目指すアイケアカンパニー・メガネスーパーの新しい取り組みのひとつです。

この「アイケア研究所レポート」では、毎月、注目度の高いテーマを取り上げ、みなさまに役立つアイケア情報をお伝えしていきたいと考えております。